旅ばなし
2011年 11月 06日
ネパールのカトマンズ。
この日は近くの名所を観光すべく、古都パタンへ。
「パタン」という言葉はサンスクリット語で「美の都」という意味らしく、
なるほど町じゅうが美術館みたいな空間だった。
ここには観光者もいるけれど、地元の若い子たちものんびり歩いていて
きっとデートコースのひとつなんだろうな。
パタンでもうひとつ向かったのが、ゴールデン・テンプル。
小さいところだったけど、パタンで重要な仏教寺院のひとつだとか。
パタンを離れ、キルテキィプルという町へ行く。
日干しレンガが立ち並ぶ、少し生活感のあるところ。
寺院ももちろんすばらしかったけど、
そこで暮らしている人たちの生活が垣間見えたのがなんだかよかった。
小さな坊やガイドに案内してもらって町を歩く。
たわいもない話をしていたら、
ここがネパールなんだと忘れるくらい、いい時間。
道の途中で、編み物の仕事をしている女性たち。
カメラを向けると、いい笑顔であいさつしてくれるのがすごく印象的でした。
日本で「made in Nepal」の商品を買うと、いつも彼女たちを想い出します。
あの子たちは今日も元気に暮らしているのかな。(m)
この日は近くの名所を観光すべく、古都パタンへ。
「パタン」という言葉はサンスクリット語で「美の都」という意味らしく、
なるほど町じゅうが美術館みたいな空間だった。
ここには観光者もいるけれど、地元の若い子たちものんびり歩いていて
きっとデートコースのひとつなんだろうな。
パタンでもうひとつ向かったのが、ゴールデン・テンプル。
小さいところだったけど、パタンで重要な仏教寺院のひとつだとか。
パタンを離れ、キルテキィプルという町へ行く。
日干しレンガが立ち並ぶ、少し生活感のあるところ。
寺院ももちろんすばらしかったけど、
そこで暮らしている人たちの生活が垣間見えたのがなんだかよかった。
小さな坊やガイドに案内してもらって町を歩く。
たわいもない話をしていたら、
ここがネパールなんだと忘れるくらい、いい時間。
道の途中で、編み物の仕事をしている女性たち。
カメラを向けると、いい笑顔であいさつしてくれるのがすごく印象的でした。
日本で「made in Nepal」の商品を買うと、いつも彼女たちを想い出します。
あの子たちは今日も元気に暮らしているのかな。(m)
by kawakoubou-atsu
| 2011-11-06 12:35
| 雑記