代官山 革工房アツ


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ランドセルのお財布

代官山のキャッスルストリートにあったWRのお店は
革工房の向かいにあったけど、
この間、八幡通りに移転をしました。

だからfor rentになっている、元WRのお店はまだ空きのままななんだけども
今日までの4日間、イベントをやってたのでちょっとチラ見へ。


お隣の「カフェオレ大福」のお店の看板のイラストを書いてる方と、
木の家具を作っている方が出しているイベントのよう。

チラ見へ…のつもりが、木の家具やら雑貨にはめっぽう弱いもんで、
うっかり胡桃のカッティングボードを購入。
ちょっとした果物とかを切るのに欲しかったから、いい買い物ができてよかった。


さてさて、先日オーダーいただいた財布が完成。

オーダーの主は、なんと中学生!
(もちろん、お財布代はお父さまのお財布からですが…)
自分の中学生の頃と比べてしまうのも何なんだけれど、
現代の中学生の中には財布をオーダーするという発想があるんですねぇ。
なんともおしゃれさんだなぁ。
そして、これが完成品。
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なんと使った革はランドセル!
自分が小学生のころ(つまりは、「つい最近」使っていたランドセル)に
愛用していた黒の革のランドセルを、財布の外側の革に変身させる、というもの。

内側は、革の色の変化が味わえる「ナチュラル」色。
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キーホールダーをよーく見ると、なんとなく
「たしかにランドセルだ!」と思いませんか?
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外側の片面は、へびの革を十字架にしたいとのことで、
なんともしぶい感じに仕上がりました。
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自分の感覚だと、すごく贅沢な財布だなぁと思う。

自分が中学生の時は、チャックで開け閉めする小さな小銭入れに
せいぜい数百円が入っていて、お札が入る日があろうものなら
「落としたらどうしよう」とかドキドキして持ち歩けるもんじゃなかった…
という「個人の基準」を差っぴいても、
それでも、贅沢な財布だなぁと思う。

なぜって、ランドセルを財布に変身させて
6年間愛着していたその革の感覚を、
違う形でまた身においておけるのだから。


もう着ない服や浴衣や着物を、リメイクする。
ぼろぼろになったバスタオルをバスマットにする。
ぼろぼろになったキッチンタオルを雑巾にする。
小さくなって着れなくなったセーターをほどいて、帽子を編む。


なんか、そういうのって
すごくいいなぁと思います。

6年間愛用したランドセルは、服やバスタオルと違って
2つとないものだから。
だから変身した財布は、すごーく贅沢だなぁと思うのです。(m)
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by kawakoubou-atsu | 2011-06-12 17:14 | 〈革作品〉財布 | Comments(0)