年末恒例
2011年 12月 23日
実家のあたりではもうすっかり雪の銀世界。
小学生の甥は今年最後の学校の帰り道、
ピアニカだのなんだのたくさんの荷物を抱えながら
わざと雪にざぶざぶ入って、のらりくらりと田んぼや空き地に寄り道をし
家に着いた時には全身雪まみれだったそう。
きっと汗をたくさんかいて、ほっぺを真っ赤にして帰ってきたのだろう。
年末、いろんな人のいろんな過ごし方があって
年越しのその瞬間、みんなは何をしているんだろうとふと思う。
年末の実家は、夜の7時ぐらいですでにとても静かで、
夜が濃くなるにつれて物音ひとつしない。
とくに冬は降る雪に、すべての音が吸い込まれる。
そんな場所で毎年年越しをしているから、
テレビの中継で賑やかな年越しを見ると
なんだか不思議な感じがします。
氷点下の外へわざわざ出かける気にもなれず、
わいわいする元気も湧かず、
まさに年越すその時に年越しそばが食べたくなり、
卵酒を飲んで、どこからか聞こえてくる鐘の音を聞きながら、新年が明けたことを想う。
皆様はどんな年越しの予定ですか?(m)
小学生の甥は今年最後の学校の帰り道、
ピアニカだのなんだのたくさんの荷物を抱えながら
わざと雪にざぶざぶ入って、のらりくらりと田んぼや空き地に寄り道をし
家に着いた時には全身雪まみれだったそう。
きっと汗をたくさんかいて、ほっぺを真っ赤にして帰ってきたのだろう。
年末、いろんな人のいろんな過ごし方があって
年越しのその瞬間、みんなは何をしているんだろうとふと思う。
年末の実家は、夜の7時ぐらいですでにとても静かで、
夜が濃くなるにつれて物音ひとつしない。
とくに冬は降る雪に、すべての音が吸い込まれる。
そんな場所で毎年年越しをしているから、
テレビの中継で賑やかな年越しを見ると
なんだか不思議な感じがします。
氷点下の外へわざわざ出かける気にもなれず、
わいわいする元気も湧かず、
まさに年越すその時に年越しそばが食べたくなり、
卵酒を飲んで、どこからか聞こえてくる鐘の音を聞きながら、新年が明けたことを想う。
皆様はどんな年越しの予定ですか?(m)
by kawakoubou-atsu
| 2011-12-23 15:26
| 雑記